新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
これらの課題の解決が有機農業の決め手となることから、新発田市有機農業産地づくり推進協議会を立ち上げ、産学官の連携により、それぞれの専門性を生かした生産現場の指導、助言を行うこととしております。
これらの課題の解決が有機農業の決め手となることから、新発田市有機農業産地づくり推進協議会を立ち上げ、産学官の連携により、それぞれの専門性を生かした生産現場の指導、助言を行うこととしております。
一方で、肥料などの農業資材の高騰による厳しい経営状況を踏まえ、生産現場の状況を今後も引き続き注視し、必要に応じ、国やJA全農にいがたなどに対して現場の状況を伝えてまいります。 以上でございます。 ◎都市整備部長(高波茂君) 私からは、ご質問の3の(1)の③、吉田駅のトイレの一部閉鎖についてお答えいたします。
次に、7ページ、農業活性化研究センター所管分、農業活性化研究センター研究費は、農業の技術的な課題解決や農業振興を目的に、野菜、花卉、果樹について高度な栽培技術を生産現場に反映させるための研究や、農業者の水田や畑の土壌分析、新潟市農産物のブランド確立及び6次化産業に対応した品種育成を行います。また、薬用植物の生産拡大支援などに関する研究を大学などと連携して行います。
今農業の生産現場にあっては、肥料や家畜の飼料などの生産資材の高騰に農業者は不安を訴えております。日本は、ほとんどの化学肥料の原料を輸入に頼っています。春に使う肥料は、農協をはじめ、各メーカーが努力をして値上げを抑えていました。しかし、秋以降に使う肥料については大変厳しく、尿素肥料については94%の値上げ、カリは80%と信じられない水準の値上げが想定されております。
4つ目、「次世代農業」普及事業は、北区特産のトマトの生産現場にICT技術を導入することで、農作業の省力化や高品質化を図り、農業所得の向上や労働力の確保につなげます。生産者からモデル的に栽培実証をしていただき、実証データや効果をトマト農家に共有することで、地域への普及を図ります。また、北区特産サツマイモのしるきーもの生産振興や販路拡大、ブランド力向上のためのPR等を進めていきます。
次に、第6目農業活性化研究センター費のうち、新技術の研究・開発は、生産現場における技術的課題を解決するため、野菜、果樹、花卉などの品種特性調査や作型試験を行うとともに、ブランド確立化や企場ニーズに対応した品種育成を目指し、大学などと共同で園芸生産の拡大に向けた枝豆の機械化一貫体系栽培試験や新テッポウユリの花粉形成に係る解明などを実施します。
また、提案した事業者だけでなく、その技術や取組が市内農業者に波及することで、生産現場にイノベーションを起こすような提案を期待しております。 〔佐藤幸雄議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 佐藤幸雄議員。 〔佐藤幸雄議員 登壇〕 ◆佐藤幸雄 分かりました。時間がないので、次に行きます。
また、スマート農業につきましては、国は生産現場における省力化や効率化を目指し、令和元年度からスマート農業実証プロジェクトを展開する中で、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸等の代表的事例を基に効果を検証し、ICTやIoTを活用した営農を推進しております。
まず最初に、生産管理の先端技術の導入につきましては、農業の情報をシステムにデータ化いたしまして、その生産現場の無駄やむらを把握して、改善を加えて生産性を向上させるという内容でございます。成果といたしましては、導入した農家ではまず従業員全員で情報を共有しまして、安全と生産性が向上したという前向きな評価を頂いているところでございます。
工業製品の生産現場のように、生産性の定量的な目標や成果を表すことは非常に困難であることは承知しておりますけれども、生産性の向上も私どもの今後の行財政運営に、より一層求められるものと考えております。 ◆五十嵐良一 委員 効率と生産性、じゃあ行政はどういうものがあるのかなと思います。1つの例を挙げるならば消防署です。
そういった中で、学校給食においては、現場と生産現場が今まで以上に密接な関係になろうかと思います。最後に、教育部長は今長岡の地図の中で、あそこでは何ができている、ここでは何ができているということはみんな熟知しているかと思いますので、そういった中で教育部長の考えをお聞きできればありがたいと思います。
また、市内の多くの小学校においても、農家の方の指導による稲作体験や稲作や園芸の生産現場の見学などを通じて、地元生産者との関わりを持ち、地域で大切に育まれる産品の価値やありがたさを肌で感じるという学びを実践しております。
そのため、今必要なことは、担い手となる意欲ある法人等に対して先進農家からのアドバイスや相談の機会を提供すること、また生産現場でじかに見聞きする機会を設けるなど、高い生産性を確保し、安心して意欲を持って長く続けられるような総合的な支援体制を一層整えていく必要があると考えております。
本事業の積極的な活用は、当市が進める新発田産米の輸出も含め、生産現場における農家の意識を変え、水田農業の持続的な発展につながるものと考えることから、新発田市農業再生協議会と緊密な連携を図り、強力にこの取組を進めていくことにしております。
耕作条件が不利な地域につきましては、厳しい状況ではありますが、今年度から中山間地域を舞台に、国のスマート農業実証プロジェクトに取り組んでおりまして、生産現場の省力化を目指した実証実験も始まっております。また、昨年度には棚田地域振興法が創設され、今年度は6地区が棚田地域に指定されるなど、国の支援を活用した希望の持てる中山間地域づくりも始まっております。
生産現場や規格的な作業人口の不足分をどのようにするのか。その一部をこのように許可を得て私出しておりますんで、これは現在です。皆さん一度見られたんで、お分かりになるかと思います。これが今と未来の図を見ていただければ一目瞭然です。ITが人と共に社会を支える仕組みづくりをすればよいと思います。
審査の過程では、種子法の廃止及び農業競争力支援法の制定と本請願の関係について、生産現場にどのような影響があるかについて、新潟県に直接関係があるかどうかについて、種子法廃止後の県種子条例の制定について、農業競争力支援法による民間の資源の活用について、登録品種の内訳について、登録品種の割合と日本の農業の競争力について、生産者への影響について、海外資本の種会社が進出することの問題点について、日本の農業の捉
◆委員(宮村幸男) 今の話でございますけれども、牛を生産する生産現場から消費する皆さんまで、ずっとそういう助成の対象だというのは大変いいことじゃないかなと、こう思います。 それから、豊浦のときは豊浦牛というのがあったんですけど、あれはホルスタインの肉でしたね。
企業の生産性向上でありましたり、技術革新を生産現場に生かすという趣旨の補助金でありますけれども、どのような取組があったか、実績をお聞かせください。
農業の関係なんですけども、農地を集積して、いわゆる生産現場の強化、また遊休農地、耕作放棄地の発生防止についてということで伺いをしたいと思いますが、まずその農地の集積の現状どのようか、お尋ねをいたします。 ○議長(関根正明) 吉越農林課長。 ◎農林課長(吉越哲也) 令和元年度末におきます担い手さんへの農地の集積状況ですけども、47.4%でございます。